現場ブログ

解体工事中に発生するトラブル10選

皆様こんにちは!

東京都 江戸川区 葛飾区 江東区で解体工事をさせていただいています。東京エース解体です!

東京都 江戸川区 葛飾区 江東区で住宅の解体工事を考えている皆様。

建て替えや誰も住まなくなった空き家の解体など、解体工事を考えているけれど、まずは何から始めたらいいの?と考えている方もおられるのではないでしょうか。

 

解体工事は、解体業者へ工事の依頼をするところから始まります。

東京都は土地が狭いため、建物同士の間隔が狭いです。

そのため、ずさんな工事をする解体業者に依頼するとトラブルが起こることがあります。

 

そこで今回は、東京都 江戸川区 葛飾区 江東区の

解体工事中に発生するトラブル10選紹介させていただきます。

 

解体工事中に発生するトラブル10

工事中に発生する主なトラブルを10個紹介します。

 

騒音・振動問題

重機を使って作業や大型トラックの出入りなどで、騒音や振動の発生することはどうしても避けられない部分になります。

騒音や振動でのクレームが起きないよう、事前に挨拶回りを実施して近隣の方の理解を得ておくことが大切です。

 

ほこりや粉塵の飛散

解体工事ではほこりや粉塵の飛散も避けられない問題です。養生シートや防塵シートの設置など業者が適切に対策をした上で工事を始めることで近隣の方への迷惑を最小限に抑えることが重要になります。

 

作業員のマナー

現場の作業員が大声で話す・道路での喫煙など、マナー違反をする場合があります。

近隣の方からクレームが来る可能性があるので、施主が注意を払うのはもちろん、きちんとしたマナーを身につけている業者を選ぶことが大切です。

 

トラックや重機の路上駐車

工事中の現場はトラックや重機、作業員の車などが頻繁に出入りすることになります。工事車両が道路に長時間停まっていて通行できない、狭くて通りにくいなどがあると近隣の方は困ってしまいます。駐車スペースがない場合、業者には近隣のコインパーキングを利用してもらうなどの対策が必要です。

 

スケジュールの遅延

風雨や雪、台風などの自然災害でスケジュールが遅延するのはやむを得ない部分ですが、正当な理由もなく業者側の都合でストップしたり、連絡なしに遅延したりするトラブルがあります。

新しく家を建てたり、土地を売却したりする予定があると計画が狂ってしまうので注意が必要です。

工事が遅延した場合の対応について、あらかじめ契約書に記載しておくと安心です。

 

近隣の住宅や公共物の破損

解体工事は重機などを使用するため、近隣住宅の屋根や塀、庭木などを傷つけてしまう可能性があります。

業者側に責任があって損害賠償保険に加入している場合は、保険で対応するのが一般的です。

そのほか道路や標識などの公共物などを損傷した場合は、行政・自治体に速やかに連絡を入れなければいけません。

 

アスベストの処理が不十分

建物を解体する場合、アスベストが使用されていないか事前調査が必要です。

もし使用が判明した際は除去後でないと解体できません。しかし業者の中には処理が不十分のまま解体を進めるケースがあるため、注意が必要です。

 

害虫や害獣が近隣の家に侵入

建物を解体するときに、ゴキブリ・シロアリなどの害虫やネズミなどの害獣が近隣の家に侵入するトラブルがあります。

状況に応じて、工事を行う前に害虫駆除の専門業者に依頼したり、市販の殺虫剤や防虫剤を活用したりするなどの駆除対策が必要です。

 

近隣の敷地の無断使用

養生シートや足場を設置するために業者が無断で敷地に侵入してトラブルに発展することがあるので注意が必要です。

スペースが確保できない狭い現場では、近隣の許可を得て敷地を借りたり、借地料を支払ったり適切に対応することが大切です。

 

落下物などによる事故

建築資材や作業員の使う工具が落下したり、設置している足場の一部が崩れたり、解体中の外壁が突風で飛んでしまったりして事故が起きる可能性があります。

養生シートや足場は適切に設置してもらい、事故を防げるようにしましょう。

 

 

よくあるトラブルを10選にまとめました。

このようなトラブルを避けるために、信頼できる解体業者を選びましょう。

 

最後に

今回は、”解体工事中に発生するトラブル10選”について紹介させていただきました!

 

東京エース解体は解体工事のプロとして、信頼できる協力会社とともにお客様を徹底的にサポートいたします。

金額の安さだけでなく、安心して解体工事を行っていただける体制を整えておりますので、お気軽にご相談ください。

東京都 江戸川区 葛飾区 江東区での住宅解体工事は東京エース解体へお任せください!